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ナベ的SF映画ベストテン

こちらのブログで→SF映画ベストテンという企画をやっているそうです。

せっかくだから、にわかなナベも参加してみるぜ!という意気込みで、今回はナベ的SF映画ベストテンをレビューします。

あんな作品、こんな作品いろいろありますが、10選で絞るのは難しいです。

以下が私の選んだSF映画です。↓










10位 イーオン・フラックス(2005)

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一つくらい誰も選んでなさそうな映画を選んでみた結果である。
物語は結構腑に落ちない部分も多く、ちょっと上手く構成出来ていない荒削りな面もあるのですが、何しろ主人公イーオン役のシャーリーズセロンがめっちゃかっこいいのです。シャーリーズセロン目当てで見て損はありません。近年では、スノーホワイトの女王役で主演していましたが、いろんな役をこなせる上、魅力的ですね。
中学生の頃見たのですが、「イーオンさんマジカッケェ惚れる」とかなんとか思ってました。そして便乗して、イーオンさんもどきのキャラクターをノートに描いてました。


荒削りと言いましたが、冒頭のハエを掴むシーンや薬を分析するシーン、終盤の桜が吹雪く庭園など印象的なシーンも多いです。アクションも迫力があり、特にイーオンが相手のピアスをブチッと食い千切る所は痛い痛い。




9位 アイランド(2005)

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トランスフォーマーのマイケルベイ監督作品。
意外と物語がちゃんとしています(トランスフォーマーに比較すると)。
いろいろツッコミ所が多いのですが(特に中盤のアクションシーンは流石に無理あるだろ)、クローンについて存在権を問う物語は大いに満足しました。テンポもいいし、アクションシーンも無理あるけど娯楽作品として充分楽しめる作品です。

主人公とヒロインがバーで世間知らずな発言をしているシーンが、身体は大きいけど、中身は子供であるクローンをよく表していて印象的でした。




8位 アンドロメダ…(1971)

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まず小さな集落が、得体の知れないものによって壊滅し、その中で赤ん坊と酒浸りな老人二人が生き残った、という設定が好物でした。横溝正史好きならオススメ。ミステリーものとしても、楽しめます。
アクションシーンもほとんどないのですが、じわじわと迫って来る恐怖が逸脱です。
派手な映画ではありませんが、静かな恐怖を感じさせてくれる映画です。キャラクターも個性豊かで、2時間もあっという間。電子音のような音楽もどこか不気味です。




7位 トータル・リコール(1990)

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ある日、「夢旅行」をしようとリコール社に行き、自分の記憶が植え付けられたものだと知ります。追っ手がやって来たり、妻がスパイだったり、美女と共闘したり…

ワクワクするSF設定盛りたくさんで、更にその主人公がシュワちゃんとなると、コレは凄い、面白いです。これぞ古き良きSF映画!!
監督の悪趣味がふんだんに表現されてあるのも、この映画の醍醐味ではないでしょうか。エイリアンのデザインなんて、よくあんなの思いついたなあとゲンナリある意味感激しました。上記の画像のおばちゃんに変装したシュワちゃんは名(迷?)シーンだと思います。
夢か現実か、どちらかは視聴者に委ねるラストもいい〆だと思いました。

余談ですが弐瓶勉の「NOISE」で似た背景美術が出た気がします。弐瓶さんも参考にしているのかな?



6位 フィフス・エレメント(1997)

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リュック・ベッソン監督作品。
見た時、「レオン」と同じ監督だとは思えなかったです。
でも未来都市は見ててワクワクするし、モブキャラ一人一人個性的なデザインで、見ていて飽きませんでした。あまり評判は宜しくありませんが、あの監督の趣味満載なゴチャゴチャとした世界覧が只只、好きです。内容は至ってシンプルなのも、たまにはいいなーと思ってみてました。
スタッフさんが好き勝手やっているのですが、私にとっては、子供心をくすぶるような、純粋に楽しい映画でした。
DVDの特典映像のキャラクター原案も、裏舞台を垣間見れて面白かったです。

今では「バイオハザード」のアリスさんでお馴染み、ミラ・ジョヴォヴィッチの初々しい演技にも注目です。





5位 ゴジラ(1954)

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小さい頃はよく地上波でゴジラが放送されていました。その頃はゴジラや、いろんな怪獣が、町を好き放題壊して行く姿が怖くて怖くて、ビクビクしながら見ていました。あんな怪獣が、自分の町にやってきたらどうしよう、と思うと夜も眠れませんでした(見終えた二日後はスヤスヤ寝ました)。

初代ゴジラは最近見たばかりなのですが、今でもちょっと怖いなあ…と思ってしまいました(でもテクテクぎこちなく歩くゴジラが、結構可愛かったりします)。
水爆の実験により覚醒したゴジラに人類は如何なる手段を使うのか?ドキドキハラハラしました。マグロ食っているようなのとは違うらしいです。
特撮は今まで見たことがあまりなかったのですが、興味関心が持てました。いろんなゴジラシリーズ見てみようかなあ。




4位 メトロポリス(1927)

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「SF映画の原点にして頂点」と称されたモノクロサイレント作品。
上層部は裕福な人が暮らしていて、下層部では労働者階級に区分された徹底的な階級社会で、資本主義と共産主義の対立が描かれています。台詞が少ないのに、ここまで表現出来るのは本当に凄い。音楽に合わせた集団の動きも見所です。古い作品ですが、現在でも十二分に通用するストーリーと、映像です。
「脳と手の媒介者は、心でなくてはならない」
「少数者の喜びは多数者にとって呪いでした」
「父さんはクビというのがどんなものかわかっているのか?」
等、今の社会に訴えれるような台詞が多いのも特徴です。

手塚治虫原作の同タイトルの映画「メトロポリス(2001)」もストーリーは違いますが、似てなるものがあって、見比べてみるのも面白いかもしれません。



3位 機動警察パトレイバー2 the movie(1993)

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押井守監督の作品は賛否両論分かれるものが多々あります。
それもその筈で、押井節満載で前回(劇場版一作目)の主人公やパトレイバーがあまり活躍せず、かなりシリアスな雰囲気で物語が展開していきます。私はテレビ版は未視聴なのですが、テレビ版とはかなり違うスタンスらしいので、好き嫌いはかなり分かれるだろうなと感じました。

戦争が勃発するとなったら、敵に打つ手があるのか?
平和な日常に戦車や自衛隊がやってきたら、ゾッとするだろうなあ。
事故が起きてもたらい回しやら隠蔽やらに勤しむ警察、騒ぎ立てて情報を混乱させるマスコミ、どの管轄も事故が発生しないと動かない。
シビアな目線で現実社会を捉えています。日本の戦争と平和をテーマにしたシリアスなアニメ作品です。その中で繰り広げられる人間ドラマにも必見です。


実写版をやるそうですね。一体どんな作品になるのやら、楽しみです。



2位 ブレイドランナー(1982)

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やっぱり、これはどうしても入れたかった…。
雨が降り続く近未来の退廃的な町に魅了されました。東京っぽいジメジメとした町の雰囲気は、ブレイドランナー以降の様々なSF映画に影響を与えています。
勧善懲悪に捉えられない物語、ボコボコにされる結構弱っちいハリソンフォード演じる主人公、個性豊かなレプリカントたちイロイロタマラン。いろんな方におススメしたい映画です。
ラストシーン、レプリカント・バッティの名台詞は素晴らしいので、是非最後までご覧になって下さい。

序盤の「二つで充分ですよ!」というやり取り、謎なんですが何を頼んでいるのでしょうね?




1位 GHOST IN THE SELL/攻殻機動隊
(1995・2008)


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誰になんと言われようがこの作品だけは譲れん!という映画。
(過去の記事でレビューしてます)
私は2008年版(リニューアル版)を中学生の頃見て、非常に衝撃的でした。
こんなアニメがこの世にあるのか!
と、大いに感動したものです。
そのおかげで萌えアニメなんぞ知らん!
と、当時は中二病を拗らせたものです
(今では萌えアニメも普通に見ます)。
そして何故こんないい作品が世間に知れ渡っとらんのだ!
と、評論家気取りに憤慨したものです
(ネット上では人気もあるようですが、実際のところ、大学生になっても、この映画を見たという人とは、未だ出会っていない…)。


神山監督のTV版、士郎正宗の原作、「第三の攻殻」のARISE、どれも好きですが、やはり私は押井守監督の「攻殻機動隊」が一番好きです。
電脳化、義体化が行き進んだ近未来が舞台で「人形使い」をベースに事件が発生して行きますが、その中でアイデンティティ、自分自身とは何かという懐疑が軸となっています。
こちらもパトレイバーと同じく、押井守監督独特な作風が漂っているので
この作品が苦手な方がいても納得出来ます。


ブレイドランナーを彷彿とさせるアジアンな未来都市も魅力的ですが、何にせよ、主人公の草薙素子に惚れ惚れしてしまいましたわぁワシャァ。
終始自己の存在意識について悩む彼女ですが、序盤画像のようにニヤリと笑うシーンがあったり、ジーッとガラス張りを見ていたり、目が大きく描かれていて結構可愛いんですよね。
女々しいバトーさんは言わずとも可愛いです。萌えとは見出すものなんですね。

オリジナル版はもちろん、評判が悪い2008年版もどちらも大好きです。続編「イノセンス」も凄いけど、やっぱりこちらの方がいいな。しっかし、実写版の件は一体どうなったんだろう…。







という結果となりました。
上位3作はプロフィール欄書いてあるので、まあやっぱり…な結果になってしまいました。超ありきたりなベストテンになった気がしますが、好きなものですので、どうか、お許し下さい!
SF映画って、未知なる世界に連れて行ってくれるような、タイムマシンのような存在だと思います。まだまだ大御所を全然見ていないので今後、もっとたくさんのSF映画を見続けたいです。

テーマ : SF映画
ジャンル : 映画

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リンク先の「Filmarks」「あにこれ」ではおなべ名義でレビューしてます。そちらもどうぞ。

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