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どうしたのわさわさ

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キルミーベイベー見てみました。



すっげー面白かったです。


このアニメ、やたら掲示板ではネタとして挙げられるのですが
私はネタ抜きで、真面目に好きです。
OPとEDは恐らく有名ですが、
それだけのアニメではありません。



殺し屋であるソーニャちゃんとその友人のやすなの日常を描いた作品です。

冷静になると、ほんとにしょーもなくてどーでもいいよーなことを作中では何度もやるわけなのですが不思議なことに、それが見ていて嫌いになれず、寧ろ回を重ねていくごとに面白みが増していく、ある意味貴重なアニメです。



そんなキルミーベイベーの魅力を伝える為に
今回ちょっとレビューしたいと思います。




主要キャラクター



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折部やすな cv赤崎千夏

天然のおバカキャラ。ソーニャにちょっかい出してはシバかれ手痛いツッコミを受けるのがお約束。身体は人一倍頑丈で怪我しても直ぐ治る、HappyTreeFriendsのキャラとは全く正反対の体質。
ウザいのだが憎めない、うざ可愛い典型的なキャラ。
「くそう…くそう…」が口癖。

ただ、ソーニャには殺し屋の仕事は足を洗ってほしいようである。
からかったりちょっかい出したりするのも、やすな成りの不器用な優しさなんじゃないかと思う。


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ソーニャ cv田村睦心

とある組織に配属している殺し屋。「仕事」の描写はないが、指令が下ると遂行している様子。
やすなのいたずらに容赦ないツッコミを入れるのが日常茶飯事だが、なんだかんだいって付き合っている。
なんだかんだいって最後まで悟空と対峙しては協力もする
ドラゴンボールのベジータに似ている気がする。

殺し屋の気質は高いのだが、苦手なものが非常に多く、
ドジッ子の面もある。


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呉織あぎり cv高部あい

ソーニャと同じ組織に所属する殺し屋の忍者。
よく「何かお困りのようですね〜」と言いながら、独特のBGM付きでどこからともなくやってくるマイペースキャラ。掴み所がなく、間の抜けた性格でソーニャは呆れている模様である。ノリがよく、やすなと結構仲が良い。
忍術といいつつ胡散臭い道具を使用するが、
いざとなると、わりと本物の忍術を繰り出す。
意外とお金にはガメツい人間臭い所もある。

個人的に一番好きなキャラなのだが、
喋り方も雰囲気も独特で好きか嫌いがかなり分かれる。
高部さんはグラビアアイドルだそうだが到底思えなかった。

たまに見せるこのへらあっとした表情が好き。


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没キャラ cv釘宮理恵

どうやら原作では没キャラらしく、あまり出番もないらしい。
アニメ版ではセミレギュラーであり
ソーニャとやすなに接触を試みるが度々失敗する。
対峙する場面はやすなの夢の中だけだった。


以上





四人しかいねえ…!




でも主要キャラがこれだけしかいないのに、あまりマンネリしないところが凄いところ。


基本、やすながソーニャにちょっかいだして
ぶん殴られるのがお約束なのですが

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面白いのは殺し屋のソーニャちゃんも結構アホなところ。
犬や虫、お化けが苦手で武器や指令書もうっかり落とす、更にやすなが仕掛けた罠に引っ掛かるなど、ちょっと殺し屋としては危ういのが見ていて可笑しいです。
9話、11話ではそれが顕著で非常に面白いです。


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声優さんが皆いい仕事をしているので、キャラが生き生きしています。
特にやすな役の赤崎千夏さんは素晴らしい演技です。

「くそう…くそう…!」
「ぶぁーかぶぁーか!」
「ハァーイソーニャちゃぁん、笑ってぇー笑ってぇー!」
「ゴミ投げで運のよさがわかるわけないじゃん。
何やらしてんの。」
「きも!」
「子供のお遊戯みたい。」

やすなの言い回しに何度笑わされたか…。
正直、やすながフツーの喋りをしていたらここまで好きになっていません。


前述した通りあぎり役の高部あいさんの声は私は好きなのですが、かなーり独特な声です。でも今までに聴いたことがあまりない声だから、高部さんはこれからも声優さんのお仕事してほしいなあ。

見事なキャスティングに感心します。
最近の洋画もアニメ映画も吹替をここまでちゃんとキャスティングしてくれたらなあと思います。必ずしも俳優さんがいいってわけじゃないと思うぞ。



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基本ソーニャとやすなのどつき合いに近い、
漫才のような掛け合いを見るギャグアニメです。
また、BGMも逸脱で、目立たずでしゃばらずマッチしています。

二人を見ていると
「クレヨンしんちゃん」で
みさえに一言余計なこと言ってゲンコツ喰らわせられるしんのすけ
「ギャグマンガ日和」で
妹子にちょっかい出しては辛辣なツッコミを受ける聖徳太子
にちょっと似ていると感じました。


やすなとソーニャの二人に「友情」が見られる描写が
アニメにはあったので安心しました。
下校シーンではソーニャは直接言う訳ではありませんが、
やすなのことを親友と示唆させるような台詞をポロッと言います。


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特に印象に残ったのは、二人で銭湯に行くエピソード。

こんなまったりしたシーン、キルミーベイベーには珍しいぞ!

1話の段階ではあり得なかったであろう展開です。
いつもはどつき合いばかりしているけど
二人の仲が親密になってきたんだなあと思えるシーンです。

さりげなく、仲の良さを描写しているのが良いですね。


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次回予告で出てくるやすなは何故だが色気があります。何故なんだ…!
途中カットインで出てくるイラストが何故だかお洒落なのも見所。
何故なんd


キルミーベイベーは見ていると、多分低予算で制作したんじゃないかなあと感じました。
モブキャラはテケトーに描いてあるし、声優さんも少ないし、背景も他のアニメと比べると塗り方が全く違うし…。
それでもキャラはよく動くし、背景も作風と合ってるし、声優さんいい味出してるし、制作者の意気込みが伝わってきました。

DVDはあまり売れなかったみたいですが、
制作してくれたスタッフさんには感謝☆です。
確かに1話はあまり面白くなく、時間が遅ーく感じますが、見れば見るほどツボにハマっていくような、本当に不思議な作品です。
OP,EDだけのアニメではないと思うので
気になった方は是非全話見ましょう。
最終話の13話終盤のやすなの台詞は、全話見てこそ胸に来るものがありました。

全話見終わった後、きっと何か不思議な感情に浸れるはずです。



テーマ : キルミーベイベー
ジャンル : アニメ・コミック

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