ナベ的印象に残ったCM集
だいぶ涼しい気温になってきました。そろそろ番組も秋シーズンに掛けて変わる時期です。
ナベは最近民放TV番組はめっきり見ませんが、時として何かしらいい感じのCMが見たいが為にボーっとTVを流す事があります。
ちょうど時期が事に、後期の授業で印象に残ったCMはを1つ挙げよ、という課題がありまして。その時は1つしか出せなかったもので、この際ブログでもナベが印象的だったCMを取り上げて行きます。
あくまでも”印象に残った”ものですので、内容や質の善し悪しはあまり基準にしていないのでご了承ください…ッ!
では早速スタート!
エスキモー・ピノ
Perfume3人がとことんキャッキャウフフしているというPerfumeファンことパフュクラにはたまらないCM。楽屋でミュージックビデオを撮影する前の様子もCMとして流している辺りがナイス☆
このCM当初はPerfumeファンでもなんでもなかったんですが、シークレットシークレットの曲も良いし、ピノを美味しそうに食べている3人がイイナ〜なんて思いました。思えばこのCMでPerfumeの事気になり始めたのかも。おかげさまで今やすっかりパフュクラの一員ですね!
ピノのイメージカラーの赤とPerfumeの白い衣装が上手い具合にマッチしている感じなので、またピノのCMキャラクターやってほしいです。ピノのことは昔の記事でも書いたね!
サントリー 烏龍茶
学校の授業で紹介された際、ハッキリ思い出したCM。
変に凝ったメッセージ深いものよりも短時間でパッと見せるCMの方が好きです。サントリーの飲料系CMは、飲みたいな〜と思わせる演出が上手だなと。忽那汐里が髪をほどいて烏龍茶を飲み、烏龍茶の透き通った色を見せるコンパクトな流れがヨロシ!
サントリー 伊右衛門
時代劇風CM。
なんとも和風な…美しいCMですね。お茶が飲みたくなってくるなあ。日本ならではの要素を集結させた上品な作品。伊右衛門夫婦のまったりとした喋り方にクセがないのが素晴らしい。久石譲の音楽がまた美しい事!シリーズ化も納得の完成度です。最近はちと見掛けないので新しいCM制作願います!
ペプシマン
泣く子供の為に、ティーンエイジャーの為に、イチャツくカップル共の為に、ペプシを求める人々の為に彼は走る!その名は、
ペプシメェエエン!
兎に角アメリカのどっか(推測)で何処からともなくノッペラボウで光沢ツヤのあるマッチョメンが景気の良い音楽と共に走ってやって来るCMは衝撃的でした。ちょっぴりドジッ子☆属性を弁えている所がポイント高いです。コカコーラに喧嘩売ってるのはブラックジョークとして取っていいのでしょうかね…。
前に置いた伊右衛門のCMと方向性が真逆でいとおかし。
ACジャパン あいさつの魔法
東日本大震災直後のテレビCMは全て自粛され、怖いCMがかなり多いことで有名なACジャパンの「こだまでしょうか」とこの「ぽぽぽぽ〜ん」が延々とリピートされました。多くの方がこのCMに洗脳されたことでしょう。今考えると、CM殆どがコレって恐ろしいな。
記憶に新しいので即刻印象深いCMと言うと「ぽぽぽぽ〜ん」が出ましたが、真面目に見てみるとあいさつが大事な事はわかるけど「ぽぽぽぽ〜ん」って何なんだ、この微妙なデフォルメキャラクターは誰がデザインしたんだろう…とかいろいろ謎の部分は多いです。
KINCHO 虫コナーズ
学校の授業で紹介されたCM。多分こんな感じのクレームが一杯来てるんだろうなあ(笑)
それよかキンキョーのCMって日常の端的な所を映していて、派手さは決してないけどジワジワと笑いを誘うというか、フフっと笑えてしまうのが面白いです。主演している人も有名な芸能人ではなく、おばちゃんや外国人のママン等、絶妙です。
ロックマンゼロ
未プレイですが、いやもう、ただ単純に、ゼロかっこいいと思いまして。
ロックマンゼロって、今までのロックマンとだいぶ雰囲気が変わっていますよね。
今はそんなに目新しいことではないですけど、TVCM用にアニメーションを制作して流すことに感動しましたわ。アニメでやってほしいな〜!なんて熱望した物です(ただ、ゲーム派生のTVアニメは当たらないジンクスがあるらしいです)。
ゼルダの伝説ムジュラの仮面
あなたはまだ仮面のこわさを知らない…。
怖い。特に2番目の仮面がユラユラしている奴。因みにゲームやっている子供は若かりし瑛太君です。
見た当時はまだ小学生2、3年位でした。おっはー☆でお馴染みおはスタ☆の番組はよくゲームやアニメのCMやっていたので、その中にも当然の如くにゅるりとムジュラの仮面も入ってきました。
ゼルダは時のオカリナ、風のタクト、トワイライトプリンセスはプレイ済みですが、元々ゼルダの世界覧は同じ任天堂系列のマリオと比べて少々禍々しい雰囲気。その中でもムジュラはキャッチフレーズが「滅びる運命にある世界」で音楽、CMが他のゼルダ作品に比べて独特の恐怖感を演出しています。
そもそも幼い頃の自分にとっては、「仮面」の存在自体不気味めいたもので、それが画面上絶叫と共にドアップで映し出されるんですからたまったもんじゃないです。だって夢の中でも仮面出て来たもん…未だその記憶があると言う事は当時相当怖かったんだろうなあ。
メトロイドプライム
こちらもマリオやポケモン等ライトな任天堂系列の作品と比較して、シリアスで重圧な作風のゲーム作品。これもおはすた☆で何気なく流れてて、ビックリしたなあ…「何だか怖そう!」な印象でした。
今見てみるとナレーションの「目に見える物だけを信じるな」がカッコいいです。BGMも滅茶苦茶カッコいい。メトロイドのCMはフュージョンとゼロミッションも衝撃でした(それよかメトロイドはCMの完成度全部高いのかも)。
プライムは些かプレイしたことある身ですが、この一人称視点が中々酔うんだな…。主人公サムスも全く喋らないし常に1人で行動の上、道中出会う連中が襲って来るばかりのエイリアン擬きなので会話が出来る人間に出会わないのが淋しかったですね。しかし、任天堂ブランドの中でも異色な雰囲気を放つCOOL!な作品だと思いますわ。3DSで新作を是非出して欲しいです。
メトロイド other M(海外版)
かっけえ…。
パねぇ!ゼロスーツのサムスがスーツ装着するシーンと、そこから流れるバイオリンの旋律パねぇ。
海外のCMは上記に挙げたペプシマンとか爆発オチのゴリ押しボディシャンプーのCMとか、無理アリ感満載な印象があったもんですが、こちらはとても丁寧に制作されていて好印象。
メトロイドは海外ではキラータイトルだそうで、近年発売した「other M」ではこの力の入れよう。メトロイドは日本国内ではあまり売上が宜しくないそうですけどこっちを国内で流してた方が良かった気がする。
このレベルで実写映画化やって欲しいなあ。でもたまに海外が手掛ける実写映画化はドラゴンボールみたいな例もあるし、一概にやってくれとは言い難いですが。
しかし、リドリースコット監督が手掛けたプロメテウスなんて、かなりメトロイドに近い物があったから、ヴィジュアル面では充分出来そうなものだと思ふ。
感想
だいぶ思い出補正+ゲーム系が多い…。ゲームボーイアドバンスの頃、ゲームの方向性が自由な感じでイケイケドンドンでいろんなゲームCMやっていたので印象に残っているのかもしれませんね。今のゲームCMは芸能人が魅力を語ったり、家族でゲームしてたりなのであまり記憶にないのかも。
飲料系はサントリーが圧倒的。載せていない動画だと小雪と菅野美穂が主演していた角ハイボールも好きです。「ウィスキーが、お好きでしょ」の曲が雰囲気に合ってます。
映画の予告編も載せたいところでしたが、あまり載せてしまうと重くなってしまうのでまた次の機会にします。
ナベは最近民放TV番組はめっきり見ませんが、時として何かしらいい感じのCMが見たいが為にボーっとTVを流す事があります。
ちょうど時期が事に、後期の授業で印象に残ったCMはを1つ挙げよ、という課題がありまして。その時は1つしか出せなかったもので、この際ブログでもナベが印象的だったCMを取り上げて行きます。
あくまでも”印象に残った”ものですので、内容や質の善し悪しはあまり基準にしていないのでご了承ください…ッ!
では早速スタート!
エスキモー・ピノ
Perfume3人がとことんキャッキャウフフしているというPerfumeファンことパフュクラにはたまらないCM。楽屋でミュージックビデオを撮影する前の様子もCMとして流している辺りがナイス☆
このCM当初はPerfumeファンでもなんでもなかったんですが、シークレットシークレットの曲も良いし、ピノを美味しそうに食べている3人がイイナ〜なんて思いました。思えばこのCMでPerfumeの事気になり始めたのかも。おかげさまで今やすっかりパフュクラの一員ですね!
ピノのイメージカラーの赤とPerfumeの白い衣装が上手い具合にマッチしている感じなので、またピノのCMキャラクターやってほしいです。ピノのことは昔の記事でも書いたね!
サントリー 烏龍茶
学校の授業で紹介された際、ハッキリ思い出したCM。
変に凝ったメッセージ深いものよりも短時間でパッと見せるCMの方が好きです。サントリーの飲料系CMは、飲みたいな〜と思わせる演出が上手だなと。忽那汐里が髪をほどいて烏龍茶を飲み、烏龍茶の透き通った色を見せるコンパクトな流れがヨロシ!
サントリー 伊右衛門
時代劇風CM。
なんとも和風な…美しいCMですね。お茶が飲みたくなってくるなあ。日本ならではの要素を集結させた上品な作品。伊右衛門夫婦のまったりとした喋り方にクセがないのが素晴らしい。久石譲の音楽がまた美しい事!シリーズ化も納得の完成度です。最近はちと見掛けないので新しいCM制作願います!
ペプシマン
泣く子供の為に、ティーンエイジャーの為に、イチャツくカップル共の為に、ペプシを求める人々の為に彼は走る!その名は、
ペプシメェエエン!
兎に角アメリカのどっか(推測)で何処からともなくノッペラボウで光沢ツヤのあるマッチョメンが景気の良い音楽と共に走ってやって来るCMは衝撃的でした。ちょっぴりドジッ子☆属性を弁えている所がポイント高いです。コカコーラに喧嘩売ってるのはブラックジョークとして取っていいのでしょうかね…。
前に置いた伊右衛門のCMと方向性が真逆でいとおかし。
ACジャパン あいさつの魔法
東日本大震災直後のテレビCMは全て自粛され、怖いCMがかなり多いことで有名なACジャパンの「こだまでしょうか」とこの「ぽぽぽぽ〜ん」が延々とリピートされました。多くの方がこのCMに洗脳されたことでしょう。今考えると、CM殆どがコレって恐ろしいな。
記憶に新しいので即刻印象深いCMと言うと「ぽぽぽぽ〜ん」が出ましたが、真面目に見てみるとあいさつが大事な事はわかるけど「ぽぽぽぽ〜ん」って何なんだ、この微妙なデフォルメキャラクターは誰がデザインしたんだろう…とかいろいろ謎の部分は多いです。
KINCHO 虫コナーズ
学校の授業で紹介されたCM。多分こんな感じのクレームが一杯来てるんだろうなあ(笑)
それよかキンキョーのCMって日常の端的な所を映していて、派手さは決してないけどジワジワと笑いを誘うというか、フフっと笑えてしまうのが面白いです。主演している人も有名な芸能人ではなく、おばちゃんや外国人のママン等、絶妙です。
ロックマンゼロ
未プレイですが、いやもう、ただ単純に、ゼロかっこいいと思いまして。
ロックマンゼロって、今までのロックマンとだいぶ雰囲気が変わっていますよね。
今はそんなに目新しいことではないですけど、TVCM用にアニメーションを制作して流すことに感動しましたわ。アニメでやってほしいな〜!なんて熱望した物です(ただ、ゲーム派生のTVアニメは当たらないジンクスがあるらしいです)。
ゼルダの伝説ムジュラの仮面
あなたはまだ仮面のこわさを知らない…。
怖い。特に2番目の仮面がユラユラしている奴。因みにゲームやっている子供は若かりし瑛太君です。
見た当時はまだ小学生2、3年位でした。おっはー☆でお馴染みおはスタ☆の番組はよくゲームやアニメのCMやっていたので、その中にも当然の如くにゅるりとムジュラの仮面も入ってきました。
ゼルダは時のオカリナ、風のタクト、トワイライトプリンセスはプレイ済みですが、元々ゼルダの世界覧は同じ任天堂系列のマリオと比べて少々禍々しい雰囲気。その中でもムジュラはキャッチフレーズが「滅びる運命にある世界」で音楽、CMが他のゼルダ作品に比べて独特の恐怖感を演出しています。
そもそも幼い頃の自分にとっては、「仮面」の存在自体不気味めいたもので、それが画面上絶叫と共にドアップで映し出されるんですからたまったもんじゃないです。だって夢の中でも仮面出て来たもん…未だその記憶があると言う事は当時相当怖かったんだろうなあ。
メトロイドプライム
こちらもマリオやポケモン等ライトな任天堂系列の作品と比較して、シリアスで重圧な作風のゲーム作品。これもおはすた☆で何気なく流れてて、ビックリしたなあ…「何だか怖そう!」な印象でした。
今見てみるとナレーションの「目に見える物だけを信じるな」がカッコいいです。BGMも滅茶苦茶カッコいい。メトロイドのCMはフュージョンとゼロミッションも衝撃でした(それよかメトロイドはCMの完成度全部高いのかも)。
プライムは些かプレイしたことある身ですが、この一人称視点が中々酔うんだな…。主人公サムスも全く喋らないし常に1人で行動の上、道中出会う連中が襲って来るばかりのエイリアン擬きなので会話が出来る人間に出会わないのが淋しかったですね。しかし、任天堂ブランドの中でも異色な雰囲気を放つCOOL!な作品だと思いますわ。3DSで新作を是非出して欲しいです。
メトロイド other M(海外版)
かっけえ…。
パねぇ!ゼロスーツのサムスがスーツ装着するシーンと、そこから流れるバイオリンの旋律パねぇ。
海外のCMは上記に挙げたペプシマンとか爆発オチのゴリ押しボディシャンプーのCMとか、無理アリ感満載な印象があったもんですが、こちらはとても丁寧に制作されていて好印象。
メトロイドは海外ではキラータイトルだそうで、近年発売した「other M」ではこの力の入れよう。メトロイドは日本国内ではあまり売上が宜しくないそうですけどこっちを国内で流してた方が良かった気がする。
このレベルで実写映画化やって欲しいなあ。でもたまに海外が手掛ける実写映画化はドラゴンボールみたいな例もあるし、一概にやってくれとは言い難いですが。
しかし、リドリースコット監督が手掛けたプロメテウスなんて、かなりメトロイドに近い物があったから、ヴィジュアル面では充分出来そうなものだと思ふ。
感想
だいぶ思い出補正+ゲーム系が多い…。ゲームボーイアドバンスの頃、ゲームの方向性が自由な感じでイケイケドンドンでいろんなゲームCMやっていたので印象に残っているのかもしれませんね。今のゲームCMは芸能人が魅力を語ったり、家族でゲームしてたりなのであまり記憶にないのかも。
飲料系はサントリーが圧倒的。載せていない動画だと小雪と菅野美穂が主演していた角ハイボールも好きです。「ウィスキーが、お好きでしょ」の曲が雰囲気に合ってます。
映画の予告編も載せたいところでしたが、あまり載せてしまうと重くなってしまうのでまた次の機会にします。
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