Magic of Love発売だわー

「Magic of Love」を発売日に購入致しましたわ奥様。
ポイントカードがたんまり溜まっていたから、500円で100円がお釣りで返って来たわ奥様。
あたしんちのお母さんみたく、「あ これ 期限切れてるんで〜」なんて言われないよう、皆もポイントカードの有効期限には気を付けようね!
そんなことはともかく、新曲の話となりますが
今回はピュレグミのタイアップの「Magic of Love」とカップリングの「Handy man」、この二曲のインスト、合計四曲収録されております。
個人的に前回の「未来のミュージアム」があまり好きではなかったので、今回の新曲は王道のような、安心感があります。
しかしAmazonレビューを見てみると、評価が低い!!
低い、というより賛否両論がかなり激しいですね。今までも「Δ」や「Spending all my time」「Spring of Life」等は好き嫌いの分かれるレビューがありましたが、今回はかなり辛口が多いです。
「Magic of Love」が何で賛否両論なのか?
ナベ視点で挙げてみたらこんな感じになりました。
・カップリングっぽい?
プロデューサーの中田ヤスタカはよくタイアップを手掛けます。これまでも「GLITTER」「ナチュラルに恋して」「ポイント」「Hurly Burly」等かなり多く製作しています。
大体CMのタイアップの曲はカップリングになるので、シングルになるのは少し意外でした。(「ねぇ」もシングルだけど)
その分CMに合わせた曲になっているので、直球の曲ではない気がします。
・安心王道のPerfume
なんだけど、その分攻撃性があまりないです。「攻めの年」と公言していた時期に発売した「不自然なガール」「VOICE」「ねぇ」と比較するとかなり保守的です。
「不自然なガール」はタイトルもかなり尖っている上楽曲も歪んだ印象です。”不自然”だしね。「JPN」では微妙にアレンジされてもはや”ヤンデレなガール”だしね。
前回の記事で言った「スパイス」には間奏で三味線を取り入れ、遊び心が垣間見れましたが「Magic of Love」はあまりそういうのはないかな・・・?と感じる方が多いみたいです。
・同時期にインベーダーインベーダー
やはりこれが大きいんじゃないかと思います、なんだかんだ言って。
メディアではきゃりーぱみゅぱみゅの方が聴く機会が多いので、Perfumeの方は何だか聞き飽きてしまったという人が多いみたいです。そういった意味で曲の差別化をはっきりさせないと、新鮮味があまり感じなく「面白くない」と感じるようになるんじゃないカナー。
・逆再生の意味とは?

逆再生で挑んだダンスシーンが見れましたが、あまり目立ったものではありません。
三人が頑張った割には、普通のシーンになってしまっているような気もします。何故逆再生で収録しようと関さんは思ったのか、よくわからないです。DVDの画質があまり宜しくないのも気になりますね。
PV自体はカラフルでポップで見ていて面白いです。どうやって撮ったんだろうなあ〜と思うシーンが多くありますしおすし。
やはり関さんは、キャッキャウフフ♪な三人を撮るのは他の監督に比べるとズバ抜けていると思います。
・「Handy man」の印象
ぜんぜん やる気がおきない
あら おもしろくない
もうすぐ あの時期とか来るのに
わくわくが 行方不明さ
ゆさ ゆさ 揺さぶる気持ちは
まだ 消えてないの
なんだか うまくいかないのは
きっと きっと 自分のせい
なんか歌詞が怖ええ…。
いや 曲自体は民族的?で異質な雰囲気な…怖くは決してないです。
「だいじょばない」とはまた違った雰囲気です。「FAKE IT」のようにバリバリでもなく「edge」のようにバキバキなクールな曲でもありません。
大体シングルと全く違う路線のカップリングは結構ウケがいいのですが、今回は多くの方が「滑っている」印象みたいです。ある意味珍しいですね。
なんというか…「変な曲」です。
歌詞が少々不気味なせいかもしれません。もしかしたらヤスタカのPerfumeに対しての本音なんじゃないか…?と不信なことを思ってしまいます。
因みに私は最初聴いた時ワケワカメイミフだのうと思っていましたが今は結構好きです。でも嫌いな方も多いのは仕方ない気がするんDA。
こんなところでしょうか。そろそろアルバムを出してもおかしくない時期なので、「Magic of Love」は控えめな楽曲にしたんだろうと超勝手な憶測をしております。ダンスのクネクネした感じもマネしたくなります。
ユニバーザルに移籍してから発表する楽曲は、何だか賛否両論が多い気がします。いいことなんだか悪いことなんだが、ファンの期待がそれ程高まっているということなんでしょうけど。
前の記事で、のっちのボーカルは多めなんじゃないかと推測していましたが、どうやらその通りでのっち推しのナベとしては嬉しい限りでございます。

このシーンとかね。いいよね。
昨日「いいとも」で久しぶりに三人を見れましたが、相変わらず仲が良いようで安心しました。
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