どうあがいてもルーメンループ編

ドラクエ7で、胸糞悪いエピソードの一つとして上げられている
みんなだいすきルーメンの村にホイホイと来てしまった。
遠くからやってきた旅人に対し、初っ端からネガティブ全快のこの台詞。
かの有名なネガティブリスト栗原類も敵うことはあるまい。
どうやらこの村には未来等ない!
と断言してしまえる鬱憤の悪さがあるようなので
主人公たちは絶望の根源を探るべく、探索を開始するのでした。
長くなってしまうので二回に分けてルーメンのことは記事にします。
以下ネタバレ注意です。
画像は荒々です…お許し下さい…!
ルーメンは魔王様に封印されてしまった村らしく、
魔物がまるでコンビニに小一時間は群れる中高生のように村に永続的に群れて住み着いていた
(ただ危害を思いっきり加えるということはしないようである。)。
シーブルさんという村の大富豪のお家には、二階で魔物たちのボスと言われる巨大な牛がお風呂を浴びる始末。
魔物たちのボスの牛を成敗しても、
お天気は相変わらずドンヨリとしたまま、
その原因はどうやら闇のドラゴンという奴にあるらしい。

こんな奴である。
餓えているのでしょうか、終止舌をペロペロ動かしています。
ただ、「ウギャー」というだけで、台詞はないキャラです。無念。
成敗すると重い雲も晴れ、天気が回復しルーメンも活気が戻ります。
あ〜よかったよかったべや〜…と思い現在の世界に戻るとこの様である。

村は何にもない廃墟で誰一人いない、どういうこっちゃ。
闇のドラゴン倒したやないか!
そういうわけなのでまた過去のルーメンへ行くことになります。

過去の世界へ戻ると変な触手が村を覆い尽くしています。
ロッキー危ない!
村のばっちゃんとじっちゃんから、ルーメンにはヘルバオムとかいう植物の怪物が少し前に村を支配していた話を聞くことが出来ます。そのヘルバオムがまた出て来たということ。
因みににこのヘルバオムによって結構な村人が死にます。
話を聞けるばっちゃんもまたヘルバオムの犠牲となります。
画像のロッキーも触手を破壊するため、自爆して死にます。
もう嫌だこの村……
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テーマ : ドラゴンクエストVII -エデンの戦士たち-
ジャンル : ゲーム